2017年10月28日土曜日

食べることに関して、自分に対して、世界に対しての姿勢

 

食べることだけでなく、息をしたり、排出したり、
いろんな人に育ててもらったり、地面を歩かせてもらったり、
生きていること自体が、周りへの負荷である、
という認識が根底にあるがゆえに、
単に周りの動植物・人間・デーヴァターにお世話になっているだけの「消費者」から、
周りにお世話できる「貢献者」になることが、人間としての成長とされています。
 
「生きている以上、殺生や他に不快な思いをさせることを、

知っても知らずとも、完全にゼロにするのは無理」というのが客観的な事実ですから、
その現実を前提に、「どれだけ負荷を少なくし、
どれだけ貢献を多く出来るか?」と考えながら、
自分にできるベストなチョイスをすることですね。

「食べる」という行為に限っていうと、

「自分の食べたいものを自分の為に食べる」という個人的な消費者としての姿勢から、
トータル(全知識)の表れとしての自分の身体に捧げものをするという姿勢へと
成長させてくれるマントラを唱えてから食事をします。
「自分の身体の中で機能している5つのプラーナ(全ての生物に共通して機能している生理機能の原理)、そしてそれを支えているブランマンへの捧げものとして、これらの食べ物を献上します」というのがそのマントラです。

このようなマントラが、日常のさまざまな機会で唱えられ、

自分と全て(生物・無生物・デーヴァターも全て)が調和した生き方が出来て、
心も全てと調和します。心が全てと調和するとはつまり、
心が宇宙サイズに大きくなるということです。

パンチャ・マハー・ヤッグニャ、アートマ・プージャー、

そしてここで紹介した世界観を教えているマントラとその意味など、
お話したいことはいっぱいあります。

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